2008年9月2日火曜日

福田首相辞任

昨日、なにげなくぼんやり見ていたテレビ画面がいきなり変わり、このニュースが飛び込んできた。 私が最初に思った言葉、きっと誰もが思うことだろうけど、「勝手にやれや。関係あらへん。」 まったく、茶番劇である。  世界では、グルジア紛争に端を発したロシアとNATOとの新しい冷戦時代の 幕開けかもしれないと騒がれてるのに。原油の高騰、食料の高騰、世界規模での景気の後退、 中東では崇高な目的意識によって行動していた日本の若者が、無知で無慈悲な凶弾によって 志半ばで命を落とすというような自体だというのに。 政治家に問いたい。なぜ、その道を選ばれたのか??? 親が政治家だから?? なるのが当然だったから?? アフガンで亡くなったあの若者のように、心から世の中の根底を 底上げしようという気概のある、政治家を望むのがあほなのか??? この期におよんで、党利党略しか頭にない日本の政治家、どこやらのおぼっちゃんが一人 仕事を辞めようが、どうしようが、僕たちの生活には響いてこない。これが悲しい現実ですね。 響いてこないから、われわれの声が上に届かない。 自民党なんて消えてなくなれ。 民主党なんてどっちでもいい。 要するに本当に僕たちがこの国を世界に誇れる国にできる人、そんな 人ならどんな政党でも大歓迎なのです。 鉢の中の水ばかり心配してないで、世界に目を向けてくださ い。 我々庶民の声を拾ってください。 銀のスプーンを持ってるのはごく少数派なのですから。 投げ出し内閣、もう結構です。

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