2010年10月18日月曜日

終わった。

今シーズン、終わりましたね。
なんちゅーか、後半戦ええとこなしでした。
はい。阪神タイガースの話です。
今年はご縁があり、何度か甲子園に足を運ばせて
もらったのですが、なんとも情けない限りです。
しかし!! 過ぎた事を悔やんでもしょうがないので
今年を反省材料にして、来年に向けて気持ちを切り替えて
ほしいものです。
裏切られても裏切られても、嫌いになれない
我が阪神タイガースです。

2010年10月4日月曜日

6ヶ月ぶりの。

投稿です。
あれもこれもと思いながら、ついつい、、。
先日、今年最後の甲子園に行ってまいりました。
優勝のかかった、大事な巨人戦の試合です。
はい、結果は負けました。
それから坂を転がり落ちるように
阪神の火は消えていきましたね。
後はスポーツニュースの報じる通りです。
いままた、打線が復活したようですが
ひょっとして優勝したくないのか??
思わざるを得ませんね。とほほほ。
やけにビールがほろ苦い、、。

2010年4月25日日曜日

和歌山ドライブ

先日、土曜日にお休みを頂いて
和歌山までドライブに行ってまいりしました。
運転するのが、もっぱら仕事での運転ばかりで
車を運転することを楽しんでないなあ〜
と思ったのが、今回のドライブのきっかけでした。
もちろん、子供たちに言っても二人とも
「行かない」の返事ですので、
またしても嫁さんと二人です。
最近どこかへ出かけるとしたら、
たいがい夫婦二人です。
おかしなもんで、妙に年をとったような気になるのは
不思議です。
で、行き先はとりあえず、海が見えるところという
リクエストに応えて、太平洋側を選択。
で、以前より和歌山の魅力をたっぷり教えてくださる
お客様に和歌山一の美しい海岸を聞いて、
午前中に西宮を出発しました。
阪神高速湾岸線を走り、阪和道路を走る事一時間半で
湯浅へ到着しました。
昼飯の時間なので、何か海の幸おいしいものを
食べさせてくれるお店を探して、駅前を散策しました。
しかし、なんというか湯浅は昭和の香りがふんだんに
漂う界隈です。スタンドでおすすめの店を聞いていたので
その店を探して、洋品店のおばちゃんに道を
聞いたら、それはもう親切に教えてくれます。
到着したのは、「海彦」という小料理屋で
のれんをくぐると、ご夫婦が笑顔で迎えてくださいました。
私が頼んだのは、やっぱり海鮮定食。
相方は夢のしらす丼をオーダーし、
ちょっと私だけビール。
海鮮定食の内容ですが、これが阪神間では
とてもお目にかかることのできない内容です。
一番の目玉は、たこの子。
これは本当にうまかったんです!!
その後、おすすめの白崎海岸まで車で30分程度。
これは絶景でした。
記憶にある限り、こんな光景は見た事がありません。
むき出しの白い岩肌が目の前に迫ってくる
感覚で、ここはパワースポットとも言えるでしょうね。
感動です。
その後、灯籠祭りを観に、もう一度
湯浅に戻る途中の海岸線でサンセットを
カメラに収め、灯籠祭りを堪能して
帰路につきました。
命の洗濯ですね。
奥深い和歌山、まだまだ見所盛りだくさんです。
ま、ちなみに奥さんは夕日の頃から助手席で
爆睡でしたけど!!
醤油の発祥地、湯浅で購入した、濁りびしお。
冷や奴が驚くほど引き立ちます。
また近いうちにもう一度和歌山行きますので。
A様、またおすすめスポットよろしくお願いしますね!!
ドライブっていいなあ〜!!

2010年4月17日土曜日

グラン・トリノ

最近映画館に足を運ぶ事がめっきり少なくなり、
それでも見たい映画もあって
ツタヤのディスカスを利用してます。
返却日が決まってないので、
休みが不定期な人間にとっては
なかなか重宝します。
そんな中で、先日時間があったので
かねてより届いていた『グラン・トリノ』を
観ました。
最近映画を観ても、それほど感動を受けなくなったのは
自分の年のせいか、映画自体の質が落ちてるのか
わかりませんが、今回も中の上、、、、といったところです。
内容はとても社会的で、民族を超えての互いの
相互理解に欠けてる現社会の縮図での
出来事で、今の世界的な紛争に一石を投じる内容です。
特にラストは壮絶で、観る者の想像を超えたラストです。
全体的に言えばおもしろい映画でした。
ただね、それだけなのです。
映画が悪いのか、自分が悪いのか、、。
自分でしょうね。悲しい限りです。
若い頃にはもっといろんな事に感動できた
はずなのにね〜。
ただ!!!!! クリント・イーストウッドは渋い!!
年をとっても、じじいになっても、
私にとっては永遠のダーティーハリーです!!
めちゃくちゃ渋い!! 
映画の中で、モン族のチンピラにむかって
指でピストルの形で照準を合わせるシーンが
あるのですが、まさにハリー・キャラハンなのです。
最近は監督業の方がかなり評価されていて
スクリーンで観る事もあまりなくなりましたけど。
そうです。今回の映画なら10代の頃に観た
ダーティ・ハリーシリーズの方が心の中に響いていて
未だに私のバイブル的映画となっています。
メッセージ性で言えば、グラン・トリノの方が
かなり訴えてくるのにです。
不思議なものですね。
今回はそんな若さゆえの感受性の鋭さに
驚かされた映画でした!!
なんのこっちゃ。
フォード・トリノもかっこよかったですよ。

2010年4月10日土曜日

接客。

基本的に、私はあまりスーパーへ
買い物をしに行くことってあまりありません。
日々の買い物などは嫁さんがしているし
今の店舗を開設してからは、日々の食材を
買いにスーパーへ行くということが
ほとんどなくなりました。
個人的には料理も好きなので
買い物も好きなほうなのですがね。
そんな私ですが、先日久方ぶりに
夕方遅くに某スーパーへ立ち寄った時のことです。
買いたいものをおおかたかごに入れ、
レジ近くのパン売り場で、パンを吟味していたところ
なにやらレジが騒がしいのです。
レジが騒がしいというか、似つかわしくない
大声で叫んでるというか、、。
好奇心から思わず声のするレジの列に
並んでる自分がいました。
その声の主は、若い男性店員で、
最近の販売員に独特の甲高い声で
値段を読み上げ、買い物袋持参のお客には
おおげさなくらいに頭を下げて、礼を述べてます。
おいおい、ここはなんや、ディズニーランドか??
おつりを渡すときはもちろん両手を添え、
「ヴぁりがとうごずぅいむあすうぅうう」。
「むぁたお越しくぅどぅさぁいむぅあせえぇえ~」。
最後にとびきりの笑顔でにっこり。
そのとき、わたしは思い出しました!!
この人、前にもここにいた!!!このレジで
今と同じように接客してはった!!
その時も、おいおい、男のくせに妙に気味悪いやんけ。
って思ったけど!! 不思議と嫌な気がしないのです。
いや、嫌な気がしないどころか、、、、。決して心地いいわけでは
ありませんが、何かこう、、、惹きつけられるというか、、。
そして、ふと周りを見渡してみると、気のせいか
若干このレジだけ心なしか、込んでるような気が、、、。
ようく観察してみると、まず彼はいわゆる男前ではありません。
だけど、笑顔にうそ臭さがないのです。
後輩であろうもう一人の男性職員が質問しても
同じ笑顔で接しています。
そして、お客の些細なことにおおげさなほどの
「ヴぁりぐぅあとうごずぃわいますぅぅ~」。
しかし、手は止まることなくきびきびと行動してます。
な、な、な、な、なんや、、この人、チェッカーのキングやんけ!!
彼に袋は結構ですというて、お礼を言うてもらいたい!!
そこで、私もお箸は結構です、、と申告してみた!!
「ヴぁりぐぅあとうごずぃわいますぅぅ~!!」
妙にテレながら、い、い、いえ、、と返す私です。
商品を袋につめてると、後ろに並んでた女性が
「いつも笑顔でありがとうございます。」
と、話してました。
そうか、やっぱり彼はいつも笑顔なんやな!!
いつも笑顔でいるということがどれだけ難しいことか
考えたら、彼のプロ根性に脱帽です。
ただのにやけ男ではありません。
同じ接客をする者として、おおいに見習いたい
1シーンでありました。
よし!! 次も彼のレジに並ぶで!!

2010年4月6日火曜日

FM cocolo

またしてもしばらくぶりのアップです。
書きたいこと、発信したいことはたくさんあるのに
日々に忙殺されてそのままに
なってしまってます。
もっと豆に発信しておけばよかったと
思う出来事がありました。
別に一人間が動いたところで
大きなうねりには勝てないのかもしれませんが、
それでも何かしら行動を起こしておくべきだったと
思うことってありますよね。
別に前置きほどたいした話ではないのですが
大好きだったラジオ局が、リニューアルになり
大好きだった洋楽をあまりかけてくれなく
なりました。
よくご来店頂くお客様には、もう気づいて
いただいてるかもしれませんが、
私はかなりの洋楽ファンなのです。
洋楽という言葉で音楽をひとくくりに
されるのも実は嫌なのですが、、、。
とにかくロック、オルタナティブ、ジャズ、R&B,何でも聴きます。
そして圧倒的に洋楽の割合のほうが多いのです。
そんなわがままなおっさんの好みにぴったりと
合致していたのが、大阪のFM cocoloだったのです。
とにかく洋楽専門のラジオチャンネルということで
US,UKに限らず、多彩な国の音楽を
流してくれる唯一のラジオ局だったのが
なくなりました。
この四月からはリニューアルということで
45オーバーの方に照準を合わせた選曲で
構成されるそうです。
うれしいような、悲しいような。
今、この国の音楽人口の割合は圧倒的に
邦楽派が占めるそうです。
(今のJ-Popは確かに素晴らしいですよね。)
そんな中、cocoloはリスナーを獲得するのが
難しかったのでしょうか。
それまでのこだわりをかなぐり捨てて、一気に
懐メロチャンネルへと変わってしまいました。
こんなことになるなら、せっせとメールや
ファックスか何かしらの形で大ファンであるということを
発信しておけばよかったと、つくづく思いました。
私だけではないはずです。そうやって一人ひとりが
動き出せば、物の流れは変わったのかもしれないなあ、
なんて冒頭で書いたようなことを思うのです。
なんにせよ、これからは音楽は垂れ流して
聞けるものではなくなりました。
それでも No Music,No Life.
心地のよい音楽を求めて今日もラジオに耳を傾けて
仕事します~!!

2010年2月20日土曜日

バンクーバー五輪

遅まきながら。
始まりましたね。バンクーバー冬季オリンピック!!
現時点で、日本のメダル獲得は三個です。
上村愛子の惜敗や
あれだけ物議を醸し出したスノーボードの国母選手も
惜しい結果に終わり、なんとも世界の厚い壁を
実感せずにはいられませんよね。
それだけに、スピードスケートの加藤、長嶋両選手や
昨日の高橋大輔の銅メダルの重みが伝わってきます。
あの表彰台にたどり着くまでの、彼らの日々の努力を
想像すると、ただただ頭が下がる思いですね。
いやあ〜!! スポーツはいいですね〜!!
見てるだけでも、その一人一人の選手の思いを
勝手に想像して、感動してしまいます。
なので、あのやたら感動しろとばかりに絶叫する
アナウンサーや、くっさい演出、、、、
要らないですねえ〜、、、、。
そんなことしなくても、十分感動をもらってます。