2008年9月16日火曜日

プロバンスの贈りもの

この映画、知人に薦められて観たのですが、結構いい映画でしたね~。
まあ、ストーリー性など使い古された感が否めないの事実ですが
なんと言っても、南仏のプロバンス地方が舞台なので
景色が美しい。
女性が美しい。
映画の中のどの映像を切り取っても
美しい。
まあ、しかしながら
男なら誰だってあの彼女のためなら
今の仕事を放り出してでも引越しするやろーー!!
なんて一人で突っ込みいれながら観ました。
あの年で悠々自適の生活、できたらいいのになあ。
あれは男の御伽噺ですな。
で、最後のエンドロールを観ながらびっくり。
監督がリドリー・スコットではないですか!!
リドリー・スコットと言えば、もちろんブレードランナーです。
以来、割とアクション主体の暴力シーンが得意の監督と認識してたのですが
こちらはなんとも、やわらかめです。
しかし、人生はこう送りたいものですね~。
豊かな人生にドライブライフはつきもの。
劇中で登場するのはフォートゥーでしたね。
カーライフをエンジョイするためにもお手入れは欠かせません。
お車のお手入れはクウォークで!!

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