2008年10月21日火曜日

クライマックス

最大13ゲーム差をつけながらリーグ優勝はおろか
クライマックスシリーズでも
勝つことができませんでした阪神タイガース。
一体何が起こったのか。
ファンならずとも誰でもが思ったことでしょう。
そして、昨日岡田監督が悲しい胴上げの後、
涙ながらに引退しました。
最後に打たれたのは監督の秘蔵っ子である藤川。
その藤川に「打たれたのがお前でよかった」と
言葉を送ったそうですね。
ファームからずっと藤川を育てて来た監督の一言。
ぐっと胸に来ます。
星野阪神もそうですが
岡田監督の時代に阪神は一度も日本一になってません。
それでも、やっぱり岡田監督の功績は大きいと思います。
JFKを組み立て、鳥谷を育て、矢野、金本、下柳を
中心に選手を育てました。そしてなにより
阪神を優勝を狙えるチームにしてくれたのは
岡田監督です。
「いつのまにか」経っていた5年間。
本当にお疲れ様でした。
来年こそ、わが阪神タイガースは優勝目指して頑張ってくれると
信じています。
お車のお手入れはクウォークで!!

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