2009年3月26日木曜日

ロックな夜。

さて。
WBC、優勝しましたね〜。
もちろんワンセグにかじりついて観てました。
9回裏2アウト。あの場面で誰もが嫌な予想をしたのではないでしょうか。
もちろん当方もその一人であります。
うわ、、、。これ、、、消した方がええんか?
いや、最後まで観んとあかんやろ。
けど、観たくない場面観てまうんちゃうか?
などなど、一人でつっこみながらやはり小さなテレビ画面に
目が釘付けになってました。
しかーーーーし!! まあ、勝ち越しのヒットを打った
イチローもすごいですが、あの場面を1点の追加点で押さえた
ダルもすごいですよね。誰かがラジオで言ってたのですが
普通の人間ならあの場面吐くで!!って。
ほんとそうですよね。
けど、なにはともあれ勝ってよかったです。
ばんざーーーい!!
で、本題に入ります。
そんな興奮冷めやらぬWBCの余韻に浸りながら...。
その日は実は待ちに待った"oasis"のライブ当日だったのです!
前回のワールドツアーから3年半ぶりになる来日です!
もう何ヶ月も前から楽しみにしてました。
もちろん新しいアルバムもしっかり聞き込んで予習もばっちり。
今回はシート無しのオールスタンディングですので
足腰へたらないように、なるべく階段を
使用したりと、体力面でも準備にかかってました。
少し早めに帰らせてもらい、梅田で「チーム」の一人と待ち合わせ。
地下鉄で本町まで行き、そこで中央線に乗り換えです。
そのあとニュートラムで中ふ頭まで。思えば車なら30分もしないで
到着なのになあ〜なんて言いながら、会場に到着です。
Tシャツゲット!ビールチャージOK!!
待つ事50分程度。
中へ入ればだだっぴろいイベント会場の中央にステージがあり
見渡すと、結構 老若男女です。
照明が暗くなったと思ったらいつものように
Fuckin' In The Bushes が始まりました。
そこへ、バンドの4人が登場。
いつものように、中央のスタンドマイクの前にリアム、向かって左にノエル。
今回のツアーは、リンゴの息子は不参加だそうで残念です。
しかし、しょっぱなから怒濤の4曲!!!
会場は割れんばかりの大熱唱です。
詳しいことははしょりますが、何よりも感動したのが
中盤、ノエルのソロの弾き語りによる
Whatever でした。
いま、ビールのコマーシャルにも使用されてますよね。
ま、あの使い方には言いたいこともありますが..。
しかし、このアコギのWhateverは、言葉では言い表せないほどの
感動でした。
この曲はほとんどライブでやらないという曰く付きで
何故か日本では人気があるのを作者本人が不思議がってたという
話を聞いたことがあります。
その曲をチョイスしたことに感動。
彼の甘く切ない歌声にまた感動。
よく聞いてたおなじみの曲が歌い方一つでこれだけ変わるという
プロのすごさに感動です。
そしてアンコールのあと、お決まりの
ドンルク、シャンペーンスーパノヴァ 
最後はビートルズのカバー
I am the walrus(ビートルズのカバーです)
の大合唱で幕を閉じました。
リアムが最後に投げ入れたタンバリンの争奪戦であわや大惨事に
なるかと思う場面もありましたが
(ライブが終わったあともまだ3,4人の方がもめてました)
もう大大大大大大大大感激!!!!の夜でありました。
絞めはやはりみんなで囲み屋へ。
うまい鳥を食らいつつ、、、いい夜でした。
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